プロフィール 正 

代表・神戸操 これまでの歩み

神戸 操 こうべ みさお 長崎生まれ 長崎育ち 丑年 魚座 

共働きの家庭で育ち3人兄弟の長女です。

現在は旦那様、長男、次男、ジャックラッセルテリア犬種の男の子と暮らしています。

温泉が癒しの場所。 最近は家族で犬と一緒に楽しめる場所探しをしています♪

 

小さい頃、ごっこ遊びが好きで、私は、みんなの役を決めて遊んでいました。

例えば今日は保育園ごっこ あなたが保育士さんであなたが園児、とか、その人の雰囲気に合う役柄を決めたりするのが得意でした。

お誕生会のプログラムを作って 料理の内容を決めたり 係りを決めて とにかく計画実行 ・・・結局やっていることは今となんらかわりません!

夢中で企画実行をしているのはもう幼いころから私の定番だったようです。

 

高校では演劇部に入部。 演じるより、舞台を成功させるためのプロデューサー側のお仕事が好きでした。

 

地元の短大を卒業後 トヨタカローラに入社。

新車販売課営業に所属し、営業販売をしたくて、当時数少ない女性営業となりました。 男性と全く同じ業務で新車洗車や飛び込み訪問など、厳しい現場でしたがそのときの必死は『トップセールス』という結果を連れてきてくれました。

営業を希望したと聞くと、大抵の方は「え??どうして?大変じゃなかった?」と驚かれるのですが、お客様の求めているサービスや商品説明販売どうやったら販売に繋がるかを考え実行することがわたしにとって苦労ではなく、最高に楽しいことでした。

その後結婚を機に退職。

興味があった接客販売、ファッションブランド『GAP』の 販売員に。

自分が好きなもの、愛するものを紹介販売するのが好きで、ここでも相手の気持ちに寄り添いまくった結果、口コミでたくさんの顧客がつきました。

 

その後、結婚10年目にやっと待望の長男を出産。愛しい長男にメロメロでお仕事は復帰する気になれず、

7年間子育てに専念しました。長男が1歳の時、ママと子供が近くで集まる場所がないな〜と切実に感じ、

当時お世話になっていた保健師さんなどの協力のもと、数名のママたちと子育てサークル「スマイルベイビー」を立ち上げました。

コンセプトは「子育ては、辛いことは半分に 楽しいことは何倍も」 子育てはみんなでしましょうというポリシーです。

公民館を借りたり、市の福祉協議会の方にお力をいただいたりで、 バスハイクや毎月のお誕生会など

楽しい企画をし、楽しい育児ライフを過ごしました。今

でもその時に繋がったママ友のご縁は、今の私の土台にもなっています。

 

その後 長男次男が幼稚園時代のころ、園長先生から依頼いただき、

育友会理事を3年間、最後の一年は副会長を皆様の協力のおかげで勤めることができました。

育友会理事副会長の時も園と協力しながらたくさんの企画をし、楽しい幼稚園ライフ7年を満喫しました。

その後お仕事を少しづつ再スタートし、子育て中に友人主催のマルシェの受付のお手伝いをしたことがきっかけで マルシェって楽しい たくさんの人にお伝えしたいという想いが生まれました。

時を同じくして職場の上司が神戸自身にマルシェを依頼、新規顧客開拓が目的でした。 

初の主催業務のマルシェでとにかく知っている方に1人ずつお伝えし、2日間で300名もの方が来ていただきました。

「こんな場所が欲しかった」「楽しかった」と言っていただいた感動を今でも覚えています。

そのとき思ったことはマルシェをどう告知していくのか たくさんの方にまずは楽しい場所とお伝えすることが大事で

マルシェを知らないで来ないのと知っていて来ないのは大きく違う まずは知ってもらう、

来る来ないの選択肢は相手にあるだからこそ告知が大事だとたくさんのことを学びました。

その後マルシェが評判を呼び、半年後に社長より直々に会社で事業部を立ち上げたいと言っていただき

ルノン事業部が発足し、 たくさんの支店 長崎 佐賀 福岡 広島と ルノンは広がりました。

ルノンのコンセプトは、キレイ かわいい 楽しい 美味しい 癒し。 

そのコンセプトに賛同していただく出展者さん お客様で マルシェ事業はどんどん広がっていきました。

コロナ期にはいり マルシェ事業見合わせという事態において急遽ルノン事業部終了になりましたが、

4年間の経験を糧に、さらにご縁を繋いでいきたい想いで、代表としてルノン株式会社を法人化しました。

 

私の強みは、人と人を繋げること 人と場所を繋げること 楽しい場所作りをすることです。

思えば幼いころからの遊びから、何もかもがここにつながっており、圧倒的な実績と自信を持って
これからも日本一の『人が集まる場作りクリエイター』として、クライアント様のお役に立っていきたいと考えています。

 どうぞよろしくお願いいたします。